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ネコガスキー(=゚ω゚=)の創作部屋

思い付いた脳トレゲームやパズルやアートを紹介するブログです。

【ダイスキングチェス】【チェックメイズ】【ワードチェス】【リバーシブル6目並べ】【神威将棋】【つみきメイズ】【7sサイコロサッカー】【テーブル花火】【ベストワードクラブ】【かぐや姫を笑わせて】【ポーズコード!】【みんなdeポエム♪】などを作りました。
21 11月

BEST WORD

連想ゲーム×ワードゲーム+大喜利ゲーム

ワードゲームと大喜利ゲームが組み合わさった、
サクサク遊べる爆笑ワードパーティーゲームです。

 
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上のように、山札を1枚めくると、自動的にお題が出題されます。
「と」で始まる「一番強い」は? などと、親が質問して、

「殿様」「トリケラトプス」「闘莉王」「ドラえ○ん」 「トランプ大統領」などと、親以外が答えて

「普通に考えればドラちゃんだけど、サッカー好きなので闘莉王でw」 と、親がベストだと思う言葉を選びます。

「しりとり」や「古今東西」並みに有名な

「~から始まる○○なものは?」という言葉遊びがもとになっていますが、

「スピード勝負で言葉を言うのではなく、あくまで審査員に選ばれる言葉を考える」

「でも、早く言わないと、その言葉が他の人に取られてしまう」

「でも、今思いついたこの言葉は本当に最強なのか?

一回しか言えないんだよな・・・」という、

アナログゲームならではの、一瞬のジレンマの中で言葉を考えます。

そして、「うわぁ!強い言葉が出てしまった!」という状況から

諦めないで「より強い言葉を考えて言う」という、

「言葉が言葉を超える戦い」がこのゲームの肝です。

言葉を思いつかなくても

先に出てきた言葉をヒントにしたり、本歌取りの要領でより強い言葉を言ったりして、

後から言葉を言った方が有利になることもあります。

また、プレイヤーが審査員気分を味わって、

「どれかな~」と悩むところもこのゲームの特徴です。

(王様・女王様気分で楽しいですよ)


20 11月

作品のまとめ

Dice King Chess ダイスキングチェス ルール
=「サイコロパズル」×「チェス」×「ゴール」×「ミニマリズム」
→ニコニコ自作ゲームフェス2佳作賞

Word Chess ワードチェス/ひらがなチェス
=「しりとり」×「チェス」×「古今東西」
→ニコニコ自作ゲームフェス5アイディア賞

7'sサイコロサッカー(アクション版)
=「サッカー」×「ビリヤード」+「一発退場乱闘劇」
→動画再生数10万回突破

【スベってもOK大喜利】がスベらなかった件
=「大喜利」×「ニコニコ動画」
→ファミ通で紹介される

リバーシブル6目並べ
=「リバーシ」×「6目並べ」+「逆5目並べ」
→ニコニコ自作ゲームフェス4敢闘賞

KARAOKE POKER カラオケポーカー
=「ワードサーチ」×「カラオケ」×「ポーカー」
→歌パズル認知症対策ゲーム

Table Hanabi テーブル花火~卓上のスターマイン~
=「イライラ棒」×「バランスゲーム」+「協力ゲーム」
→世界一綺麗で難しい重力パズル

Enigma Maze エニグマメイズ
=「ロンポス」×「迷路ゲーム」

Tumiki Maze つみきメイズ ~積木迷路ゲーム~
=「つみき」×「迷路」×「バランスゲーム」
→三世代が笑って遊べる木のおもちゃ全国公募入賞作

チェックメイズ改
=「立体パズル」×「迷路」+「ゴール」
→立体頭脳迷路ゲーム

BEST WORD  
BEST WORD 2
=ワードゲーム×大喜利+略語
→いつでもどこでもサクッと遊べる爆笑ゲーム

新キャラ工房
=「お絵描き」×「新キャラ」×「大喜利」
→新しいキャラクターがたくさん生まれるパーティーゲーム

白猫VS黒猫 (ダウトチェス)
=「正体隠匿」×「チェス」×「ダウト」
→ブラフ心理戦略ゲーム

2019春の新作 ベストワードクラブ
=「言葉が言葉を超えていくワードゲーム」
→ワードゲーム制作のスペシャリストの一年中未来様が製品化して下さりました!

IPPONトレーニング
=「ワードゲーム」×「大喜利」
→一言でサクサク遊べるミニミニ大喜利ゲーム

ベスト川柳クラブ
=「パワーワード」×「川柳」×「大喜利」
→大喜利ゲームに対する39芸夢の答え

乱キング王国
=それぞれ決められた順位を目指す大喜利ゲーム
→大喜利ゲームに対する新提案









4 11月

キツネとタヌキの騙し合い

白猫VS黒猫 (ダウトチェス)
と全く同じルールです。
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4 11月

BEST WORD 2

【ワードゲーム】×【略語】×【大喜利】

表面には「SFな」「告白の時の」「病んでいる」

「絶望の」「イラっとする」などのお題が書かれていて、

裏面にはアルファベットの文字が書かれているカードで遊ぶ、

サクッと遊べるワードパズル大喜利ゲームです。


例えば「ワクワクするGMとは?」と自動的にお題が出され、

「ゲームマーケット!」「ガンダムのモビルスーツ」「ゴメン・・・見ないで・・・♥」

などと答え、親が「ゲームマーケット!」と答えるゲームです。

「ヤバいPZとは?」

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27 10月

カテトリー

【カテゴリーゲーム】×【しりとりゲーム】+【スピード/早押しクイズ】

=【少し頭を使いつつニコニコ楽しいワードパーティーゲーム】

 

「芸能人」「キャラクター」「色」「チェーン店」「八文字」

などのカテゴリーが書かれたカード50枚で【しりとり】を遊ぶワードゲームです。

古今東西でワードバスケットをやるようなイメージです。

例えば、「あらいぐ」と言いながら「動物」のカードを出し、

ツコデラックス」と言いながら「芸能人」もしくは「カタカナ語」のカードを出し、

最初に手持ちのカードを無くした人の勝ち、というゲームです。

 

ちなみに、カードを裏面にすれば、

「主人公名」「ヒロイン名」「ガンダムのMS」「ジブリ関連」や

「巨大ロボの名前」「作品中で死亡したキャラ名」「アナログゲーム」や

「アニメ映画名」「スポーツ漫画名」「必殺技名」「怪獣名」

などのオタク版でも遊べます!

例えば、「ヒットマン」と言いながら「アナログゲーム」のカードを出し、

ンタンク」と言いながら「ガンダムのMS」のカードを出し、

最初に手持ちカードを無くしたら勝ちです。
 

また、文字数を決めて言葉を作る別ゲームも遊べます。

プレーする前にみんなで文字数を決め、

その文字数でカード内のカテゴリーの言葉をいち早く言えた人の勝ち、という

フラッシュワードやワードスナイパー的なゲームです。

例えば、「六文字」の「スポーツ」で「セパタクロー」などの言葉を、

「十文字」の「映画」で「アナと雪の女王」などの言葉をいち早く言えたら

そのカードをゲットで、6枚以上集めたら勝ちです。

「作品中に死亡したキャラ」や「必殺技」を誰よりも早く言えた時の爽快感!

 

カテトリーはワードスナイパーを遊んでいる時に

「これでワードバスケットをやってみたらどうなるか」で思いついたのですが、

調べてみたら類似ゲームにピタンゴというゲームがあるので、違いを説明しておきます。

ピタンゴは【連想ゲーム】×【ワードバスケット】なゲームで、

「強い」や「美しい」などの「形容詞」のカードから連想する言葉を作り、

それでしりとりをするゲームです。

「犬」といいながら「強い」のカードを出したり、

「雲」といいながら「美しい」のカードを出したり、

微妙な言葉になることがあり、それ判定するためにイエローカードがあります。

それに対し、カテトリーは【連想ゲーム】ではなく

【古今東西】と【ワードバスケット】を組み合わせたようなゲームです。

「色」や「水中生物」などの「カテゴリー」の中で言葉を作って、

それでしりとりをするゲームです。

なので、イエローカードが必要な微妙な言葉が少なく、

「映画」や「マンガ」や「アニメ」など、

みんなが好きなもので遊ぶゲームになり、

「それ、あったなあ」「それ、よく出てきたな」「おれもそれ好き」など、

「懐かしさ」「驚き」「共感」が生まれやすいゲームです。


 

ギャラリー
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