ゲーム会などで登場した別の遊び方をここで紹介します。
そのゲームを持っている人はお試しあれえ!
★ハウスルールその1 【私の世界の適当なカンケイ】
用意するゲーム、私の世界の見方、適当なカンケイ
遊び方、
適当なカンケイの絵のカードを私の世界の味方の回答カードに変えて、適当なカンケイを遊びます。
つまり、絵の連想ではなく、言葉の連想で遊びます。
言葉の方が悩ましくて面白かったです。
ゴモジンは、お題の言葉を漢字2文字とカタカナ語3文字で伝えるワードゲームですが、
「連想」「文字縛り」「クイズ」「創作」「発表」「スピード」「推測」「出来栄え」など、
ワードゲームの面白いところを全て持っていて、
「待ち時間が長かったりしてテンポが悪いストレス」「思いついても言葉を言えないストレス」など、
ワードゲームの面白くないところが全くない、
最高傑作のワードゲームだと思います!!
脱帽!! シビレたぜええぇ!
自分も色々なワードゲームをやっているし作っているけど、
ゴモジンはアイディアもルールも抜群に洗練されていて一番面白いです!
表意文字と表音文字の組み合わせ!
もうこれ以上は難しいのではないかと思うくらいの純粋な日本語ワードゲームが出てしまった感!!
漢字を考える楽しさ、カタカナ語を考える楽しさ、
そして、その二つが組み合わさって生まれる新語の面白さ!
つまり、言葉作りを通常の3倍楽しめるのです!!
非常に良い意味で難しく、こういう難しさは大好物ですわ!
スピード勝負ではなく、言葉を考えた上でのスピード勝負なので、
「急がなきゃ、でも、ちゃんとしなきゃ」のジレンマも出ていて、
ワードゲーム好きには間違いのなくオススメできるゲームです!
ベストワードの文字数版です。
カードの表面には「一番大きい」「一番可愛い」「一番臭い」が、
裏面には「3」「6」「8」などの数字が書かれています。
(ベストワードをお持ちの人はひらがなの隣に数字を書けば遊べます。)
山札のカードが一枚めくられると、例えば、「一番怖い」と「3」が出てきて、
親以外の人は3文字の一番怖い言葉を考えて言います。
「貞子」「地獄」「世間」「女」など。
そして、親が一番気に入った言葉を選び、その言葉を言った人に得点が入ります。
(「女」をいち早く思いついて言えたらたぶん勝てるので、瞬発系でもあり、大喜利系でもあります。)
こちらはまだテストプレーなどをしていなかったので、
この前のゲムマでは出展していませんでした。
次回のゲムマで、ベストワードとセットで出すかもしれません。
カードの中に「ひらがな」「数字」「アルファベット」を全部入れて、
ベストワード1~3までを全部プレーできるようにするとか。