「言葉を合わせろ!仲間とも合わせろ!」

12個の言葉の中から最高の組み合わせを考える、
マルチ連想ワード協力ゲームです。

言葉や組み合わせの数をヒントに推理して
仲間と同じ言葉の組み合わせを作ります。

ルールはとても簡単で、以下がその概要です。

① 赤チームと青チームに分かれ、
   チーム内でもAチームとBチームに分かれます。


② 下のように、12個の言葉が山札から出てきます。
   言葉の上にある番号がその言葉の番号です。

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③ Aチームの人が、12個の言葉の中から、
   言葉の連想でいくつかのセットを作ります。
   2~4個の言葉をひとつのセットにします。


上の例の場合、例えば、
「主題歌はムーンライト伝説だし、魔法で戦ってるから、『セーラームーン、伝説、魔法』だな。
アイドルは下着で写真を撮られるし、CDも出すから、『アイドル、下着、CD』かな。
夏という連想で『スイカ、花火』でしょ。」などと考えます。そして、
それらの言葉に対応する番号のカードを伏せた状態で自分の前に出します。
CIMG6136














④ Bチームの人は、Aチームの人が出したセットの数と枚数を見て、
   それと同じになるようなセットを考えます。


例えば、「3個のセットが2つあるのか・・・。セーラームーンはキャラがみんな女学生だから、『セーラームーン、学校、魔法』でOKだろう。
伝説のアイドルとかよく聞くから、『アイドル、伝説、下着』かな。
おじいさんの時計は平井堅がCD出してたから、『おじいさんの時計、CD』っぽいな。
でも、それだと、花火とスイカは夏つながりなのに、なんでAチームは2個のセットをひとつしか出さなかったんだ?考え直すかな・・・」
などと考え、考えた結果の言葉に対応する番号のカードを伏せた状態で自分の前に出します。

⑤ カードが出そろったら答え合わせをして、
   合っているセットにはカードの枚数がプラス点に、
   合っていなかったセット(Aチームが出したセットのみ)は
   そのセットの数だけマイナス点になります。


例えば、
赤のAチームが『セーラームーン、伝説、魔法』『アイドル、下着、CD』『スイカ、花火』で、
赤のBチームが『セーラームーン、学校、魔法』『アイドル、下着、CD』『スイカ、花火』だったら、
合っているセットの枚数が3+2=5枚なのでプラス5点、
合っていないセットが1つなのでマイナス1点、
5-1で合計4点が赤チームに入ります。

⑥ AとBの役割を交代しながら以上のラウンドを8回行い、
   合計得得点の高いチームの勝ちです。