大喜利嫌いも、大喜利好きも、
誰もが楽しめる鉄板パーティーゲームです。
数年前に考えたどうぶつオリンピック/パラリンピック
というゲームのランキングシステムで大喜利を遊ぶゲームで、
「それぞれ狙った順位に入るように回答を考える」が肝です。
それぞれが1位ではなく、色んな順位を目指すので、
思わず「ププッ」と笑ってしまう回答が集まります。
そして、色んな種類のお題が出てくるので、
いつまでやっても飽きません!
ルールはとても簡単で、概要を説明するとこんな感じです。
① 王様から「こんな彼女はイヤすぎる」「人生に必要なのは?」
「ドラえもんを下手に描いて」「勢いのある創作漢字を書いて」
などのお題が出されます。
② 王様以外の人は大臣になり、
法王から「君は4位を目指しなさい!」などの
順位のミッションカードが配られます。
③ そして、その順位に入りそうな回答を考え、王様に提出します。
例えば、「こんな学校はイヤだ」というお題で、
7人の中で「3位を目指せ」という場合、
「上から3番目にイヤな学校だから、なかなかイヤな学校にしないといけないのか・・・。でも、イヤ過ぎるとダメなのか・・・。
『校長がいつも裸』だと、1位か2位になっちまうか・・・。
『先生がみんなオネエ系』くらいなら3位になれそうなかな・・・?
いや、むしろそれは人気の学校になっちまうか・・・。
じゃあ、『男の娘しかいない男子校』だと3位いけるかな?」
などと真剣に考えます。
④ 回答がそろったら、
王様がひとつずつ発表してから順位をつけて並べます。
例えば上の例の場合、
1位 「1日12時限ある」
2位 「毎日が定期テスト」
3位 「女子ズボンで、男子スカート」
4位 「男の娘しかいない男子校」
5位 「夏休みなし」
6位 「全員がゲーマー」
7位 「先生がいつも二日酔い」
⑤ 大臣は狙った順位に入ったら1点入ります。
王様は正解した大臣の数だけ得点が入ります。
⑥ 全員が王様を経験したらゲーム終了で、
合計得点を競います。
カードは、お題カード20枚(お題数120個)、
順位カード7枚、ミッションカード10枚
4
4月
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