2019春のゲームマーケットに
出展した【乱キング王国】を
パズルで有名な株式会社やのまん様が
正式にリメイクして下さり、
4月末に全国流通で商業出版します。

やのまん様はゲームだけではなく
パズルや玩具も扱っていて流通販路が豊富なので、
アマゾンやビックカメラやドンキホーテなど、
色んな所で購入できます。
ですが、初回製造数に限りがあるので、
気になる方には予約を勧めます。
https://www.yanoman.co.jp/product/boardgame/kaguya/

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%84%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%82%93-YANOMAN-%E3%81%8B%E3%81%90%E3%82%84%E5%A7%AB%E3%82%92%E7%AC%91%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%81%A6/dp/B084HNS1LD


「大喜利ゲーム」「感性ゲーム」「協力ゲーム」
の3つの味を楽しめ
様々なお題があるので
「ワードゲーム」「お絵描きゲーム」の味もあります。
そして
「秘密のミッションがある」
「中間順位を目指す」
「色んな形容詞が基準になっている」
の3つにより
「面白い回答をしないといけない」
という大喜利ゲームのハードルが
極限まで下がっており
特に面白い回答を狙っていなくても
珍解答が続出します。













商業出版をひとつの目標にして8年近く色々と作ってきたので
誠に感無量でして、色んな人達に感謝×感謝です!

リメイクするにあたり、
システムやルール、テーマやお題、絵やデザインなど、
胃が苦しくなるくらいにギリギリまで練り上げました。

「色んな形容詞が基準になっている大喜利のお題」
「秘密に配られた順位を狙って回答する」
「1位とビリを誰も目指さない」
などの5~8人プレーのルールはそのままに

「みんなで協力して6位までの回答を順位通りに並べる」
という3~4人プレーのルールが加わり、
そちらもかなり楽しいです。

「こんなかぐや姫はイヤだ」などのように、
大喜利風のお題が多いですが、
「面白い」だけが基準ではなく
「イヤだ」「速い」「可愛い」などの色んな基準があるので飽きません。

そして、
「1位とビリを誰も狙わない」ので、
分かりやすい回答や難しいお題が生まれずに、
シュールで面白くてすっとぼけた回答が集まり、
言葉だけではなく、絵で答えるお題など、
色んなお題や回答を楽しめます。


【ベストワードクラブ】は審査員の方に
「ワードゲームのひとつの到達点」と評して頂きましたが、
【かぐや姫を笑わせて】は
「大喜利ゲームのひとつの到達点」だと思います。

持っていればかなり重宝するパーティーゲームになるでしょう。