穴埋めワードでの創作昔話です。
空欄に合う名詞を頭文字シバリで考えます。
空欄に合う名詞を頭文字シバリで考えます。
前の話に出てきた回答を踏まえて回答・選出するので
「面白い回答」だけではなく「前の流れを汲む回答」が集まりやすい点が
大きな特徴で、大喜利の基準になり、生まれる物語にも大きく関わっています。
例えば、こんな話が生まれます。
昔々、あるところに竹を取って暮らすターミネーターがいました。
ある日、ターミネーターが竹を切ると中からツンデレが出てきました。
ターミネーターは驚きましたが、ツンデレをヤンデレと名付け大切に育てました。
ヤンデレはとても美しくなり、シュワルツネッガーが求婚しに来ました。
ヤンデレはシュワルツネッガーに
「ドラゴンボール7個を持ってきたら結婚します」と言いました。
シュワルツネッガーは結婚する為、
意気揚々とハリウッドに行く事にしました。
しかし、その途中で巨大怪獣に襲われて死んでしましました。
それを聞いたヤンデレは「使えない男…」と言いました。
それに対し、おじいさんは
「じゃあ、ワシと結婚するか」と言いました。
そして、ヤンデレはボードゲーム業界へ帰ってしまいました。
おしまい
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