masoccer

ネコガスキー(=゚ω゚=)の創作部屋

思い付いた脳トレゲームやパズルやアートを紹介するブログです。

つぶやき

15 12月

制作者のプロフィール


マークン・ネコガスキー 
千葉県在住


新しくて面白そうなことに挑戦すると、ワクワクして生きてる実感が湧きます。

具体的には、公募情報で面白そうなコンテストや美術展などを見つけ、新規性と個性のある作品を作って応募しています。

遊び心を一番大切に、できるだけ多くの人に笑顔や驚きを与えるため、ジャンルを問わず、自分ならではの発想を考えて形にしています。


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受賞歴、入選歴

2023年 第72回千葉県展の彫刻部門で入賞

2023年 吹田市の「くるくるアイディアコンテスト」というリサイクルコンテストでアイディア賞

2023年 第31回市川市手工芸公募展で金賞

2023年 ちいき新聞で取材された記事が6月の月間賞

2023年 クロワッサン専門店の夏期限定商品企画募集コンテストで優秀賞、商品化される
商品企画にも興味を持つ

2023年 松山庭園美術館主催の「第20回記念猫ねこ展祭」で古民家美術館飯岡賞

2023年 東急ハンズ主催の「端材でハンズメイド大賞」で優秀賞を頂き、東急ハンズ渋谷店で展示される
リサイクルアートにも興味を持つ

2023年 第71回市川市展で美術会賞

2022年 産経新聞主宰の「第13回創作漢字コンテスト」で「成語成句特別賞」を頂く
創作漢字にも興味を持つ

2022年 第36回輪の輪工芸展で市民奨励賞(来場者からの投票数最多の賞)
市川市の市長室に小さな作品を飾って頂く

2022年 第57回神奈川県美術展の立体部門に入選

2022年 第三回パズルオーディションで優秀賞

2022年 第五回ねこの引き出し公募展で入賞
ハンドメイド制作にも興味を持ち始め、デザインフェスタなどのイベントにも出展し始める

2022年 制服デザインアイディアコンテストでデザイン部門最優秀賞とアイディア部門最優秀賞のダブル受賞
ファッションデザインにも興味を持ち始める

2021年 クツワ主催「100年文具への道大賞」で優秀賞
アイディアコンテストにも興味を持ち始める

2021年 旺文社主催「未来の学参コンテスト」で最終審査に残る

2021年 ZEN展第5回埼玉県美術展で蓼科テディベア美術館賞

2021年 ドワンゴ主宰のニコニコ自作ゲームフェス2021で入賞

2021年 第56回神奈川県美術展の立体部門で入選
アート制作にも興味を持ち始め、美術展に出展し始める

2021年 第二回パズルオーディションで入賞
パズル制作にも興味を持ち始める

2018年 上海で開催されたWODCボードゲームコンテストで最終審査を突破して入賞

2017年 三世代が笑って遊べる木のおもちゃ全国公募で入賞

2015年 ドワンゴ主宰のニコニコ自作ゲームフェス5で入賞

2014年 ドワンゴ主宰のニコニコ自作ゲームフェス4で入賞

2013年 ドワンゴ主宰のニコニコ自作ゲームフェス2で入賞
ゲーム制作に興味を持ち、ゲームマーケットに出展するようになる



メディア紹介歴

2023年 千葉県発行部数ナンバーワンフリーペーパー「ちいき新聞」から取材を受けて記事になる

2022年 産経新聞に『じゅうにんといろ』が掲載

2022年 猫とも新聞に『宝石猫』『オーロラ猫』『ファンキー猫』が掲載される

2022年 パズル雑誌ニコリ181号に『数枠』がパズルオーディション優秀賞として掲載される

2022年 フジテレビのバラエティー番組「EXITV」で『ポーズコード!』を遊ばれる

2022年 フジテレビのバラエティー番組「EXITV」で『かぐや姫を笑わせて』を遊ばれる

2021年 フジテレビのバラエティー番組「EXITV」で『ベストワードクラブ』を遊ばれる

2021年 日本テレビのバラエティー番組「スクール革命」で『ベストワードクラブ2』が遊ばれる

2020年 雑誌GetNaviに『ベストワードクラブ2』が掲載

2019年 雑誌GetNaviに『ベストワードクラブ』が掲載

2017年 ファミ通のサイトに『スベってもOK大喜利』が掲載

2016年 有名ゲーム実況者に『7sサイコロサッカー』を遊んで頂き10万再生



イベントや企画展の活動歴

2024年 第14回中山おひな祭りでワークショップを担当

2023年 ニャンフェスに出展

2023年 京葉ガスの施設「てらす」にて季節の展示を任され、『ねこ展~マークン・ネコガスキーの世界~』を開催

2023年 ギャラリーGEORGEの企画展に参加

2023年 クロネコ座の企画展に参加

2023年 猫道楽に出展

2023年 アトリエコメットの企画展に参加

2023年 ギャラリーKnulpの企画展に参加

2023年 雑貨屋のBirdestに「彩美鳥」を納品

2023年 雑貨屋の清華に「彩美鳥」を納品

2023年 ギャラリー幻の企画展に参加

2023年 ギャラリーTIM&SAILORの企画展に参加

2022年 ラフォーレ原宿の「愛と狂気のマーケット」に参加

2022年 ギャラリーBASACの企画展に参加

2022年 TOKYOハンドメイド祭に出展

2022年 デザインフェスタvol 55に出展

2021年 有名サークルのノスゲムに『みんなdeポエム』の豪華版を製作して頂く

2021年 あんちっくにて『神威将棋』を商品にして頂く

2020年 株式会社やのまんから『ポーズコード!』が商業出版

2020年 株式会社やのまんから『かぐや姫を笑わせて』が商業出版

2019年 あんちっくにて『カテゴリーシリトリー』を商品にして頂く

2019年 最高のワードゲーム制作所の一年中未来に『ベストワード』を『ベストワードクラブ』にdevelop製品化して頂く

2018年 海外バイヤーに『テーブル花火~卓上のスターマイン~』を欧州へ転売して頂く

2013年 アブストラクトゲーム制作会社のギフトボックスに『ダイスキングチェス』を製品化して頂く

2010年 二度目の海外生活から帰国し、みんなが楽しめる英語教材を制作しようとしていたら、他のジャンル(特にゲームやパズル)のアイディアが降り始める


8 12月

動画のまとめ

作品を遊んでくれた動画のまとめです。

⚫ボドゲ動画作ってみた19 『ベストワードクラブ』【実卓リプレイ】 - ニコニコ動画
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm36342571

⚫Vチューバーさん達が
ベストワードクラブ●●ではじまる▲▲な言葉な~んだ!?【うぇはす✕星乃めぐり✕二季春夏✕彩咲茜】" を YouTube で見る
https://youtu.be/PVtAlYS5UC4

⚫【かぐや姫を笑わせて】芸人がガチ大喜利ゲームで順位争い!〜前編〜" を YouTube で見る
https://youtu.be/UyrVCi-Tghs


⚫外国人がかぐや姫を笑わせてみた
(上)" を YouTube で見る
https://youtu.be/2jiUW6PxWIs


⚫【やのまんボードゲーム】かぐや姫を笑わせて!をやってみた!みんなで一緒に楽しめる新感覚の大喜利ゲームだよ。笑いのセンスなんか要らない!必要なのは忖度の心。" を YouTube で見る
https://youtu.be/MupXay0H_sU

⚫【やのまんボードゲーム】ポーズコード!をやってみた。体全体を使うエクササイズ要素と羞恥心のはざまで大人としてどうバランスを取るのか?" を YouTube で見る
https://youtu.be/9ndyiDm4yNE


⚫【ボードゲーム】決めろ! 必殺ポーズ!! カワイイは正義だ!! 【ポーズコード】" を YouTube で見る
https://youtu.be/AIcNIT6Z_84


⚫1番の言葉を考えよう!【BEST WORD CLUB(ベストワードクラブ)】" を YouTube で見る
https://youtu.be/x9REbkm-Teg

⚫ボードゲーム】平均年齢推定40才のおっさん芸人たちが本気でゲームしてみた! - YouTube
【ボードゲーム】平均年齢推定40才のおっさん芸人たちが本気でゲームしてみた! - YouTube https://m.youtube.com/watch?v=JdSC4D91x6U&feature=youtu.be

⚫『神威将棋』の対局動画【あんちっく】" を YouTube で見る
https://youtu.be/3EK8fSht_Q4

⚫いい大人達が7'sサイコロサッカーを本気で遊んでみた。part1 - ニコニコ動画
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm22904408?ss_id=8f314502-2859-49bf-9161-c37725e46d2f&ss_pos=1&cp_in=wt_tg

16 5月

パズルオーディションで入賞

第二回パズルオーディションに応募していた
【モンドリアン・スライド・パズル】が入賞しました。

王道の配置パズルに図形的なスパイスを加え、
完成形がモンドリアン柄になる、
非常にシンプルかつディープな案です。

ダイスキングチェス以来
パズルもずっと考えてきたので非常に嬉しい!

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15 5月

大喜利ゲームに対する5つのコンセプト

大喜利が好きだ。
その人ならではの回答を見れて、意外性やユーモアで大いに楽しめるからだ。
でも、大喜利ゲームは嫌いだ。
「面白い人間が無双するだけ」「面白い回答をしなければいけないという義務感」「面白い人間しか楽しめない」という問題があるからだ。
まるで「足が速い人しか楽しめない短距離走」みたいな感じで、遊びではなく競技になってしまうことがある。
気心の知れたメンバーで遊ぶなら楽しいが、そうではないメンバーで遊ぶと、「面白い」という基準をめぐって軽い口論になり不愉快な想いをする可能性がある。
また、勝てなかったら「自分にはユーモアのセンスがないんだろうな」と思い、悲しい気持ちになってしまう。
たくさんの人達に大喜利ゲームを紹介して遊んできたが、上記の理由でやはり何割かの人は不愉快になる。それを見ると僕も不愉快になる。

だから、「面白い回答をしなければならない義務感が少ない大喜利ゲーム」「負けたとしても自分のユーモアのセンスを気にしない大喜利ゲーム」「大喜利ゲームの弱点がない大喜利ゲーム」「大喜利の醍醐味」などを考え続けてきた。
そして、以下の5つの解決法に至り、それをコンセプトにして色々と大喜利ゲームを作った。


1つ目の解決法は「面白い以外の基準」だ。
「面白い(審査員が気に入る)」以外の基準で大喜利をすることであり、具体的には「はやい」「かわいい」などの「面白い」以外の形容詞をものさしにして大喜利をすることだ。これならば「面白いという基準」にうんざりしている人も楽しめる。
そう考え、なぞなぞ遊びや色んなテレビ番組で遊ばれる言葉遊びを思い出し、それを食材にして「ベストワード」「ベストワードクラブ」を作った。


2つ目の解決法は「ミッションがある」だ。
ゲーム会でMさんが持ってきた「人狼みたいに各プレイヤーに秘密のミッション(順位)がある大喜利」だ。
これならば一番面白い回答をしなければならないという義務感がなく、スベったり失敗したらミッションのせいにできて、より自由に気軽に回答することを楽しめる。無茶ぶり自体も笑える。
そう考え、これに「色んな形容詞」を加え、「中間順位をみんなで競う」というアホな展開にして「乱キング王国」「かぐや姫を笑わせて」を作った。


3つ目の解決法は「大喜利とは別の楽しさもある」だ。
大喜利ひとつだけで楽しい時間を作ろうとすると、面白い回答をしなければならない義務感が強くなる。
大喜利以外にもジェスチャーやお絵描きやパズルなどの別の楽しさがあると、その別の楽しさが回答の面白さに繋がりやすくなり、回答が面白くなくてもその別の楽しさで大丈夫なところがある。
そうした狙いで「ジェスチャー王国の入国審査」を作った。
このゲームでは「むちゃくちゃなジェスチャーという楽しさ」によって「大喜利の楽しさ」が舗装され、アホなジェスチャーが自然とアホな回答を生むので、面白い回答をしなければならない義務感が少なくなっている。


4つ目の解決法は「みんなで作る」だ。
ひとりで回答を作ると義務感が強いが、みんなで回答を作ることによってその義務感がボカされる。
みんなで一緒に作ることによって、自然とズレが起こり、それが天然のボケになるので、「面白い回答をしなければならない義務感」が薄れる。
そうした狙いに「大喜利とは別の楽しさ(キャラ作り)がある」を加え、「新キャラ工房」を作った。

そして、「面白い」ではなく「恥ずかしい」を基準にして「みんなdeポエム」を作った。


5つ目の解決法は「大喜利ではないが、結果的に面白い回答が生まれる」だ。
分かりやすい例が「ゴモジン」だ。僕にとっては最高の国産パーティーゲームで、「大喜利ゲームに対するひとつの回答」だ。
「面白い回答をしろという義務感」は全くないが、個性が反映されつつ、面白い回答が生まれるシステムが最高だと思う。
それを狙いつつ、「別の面白しさがある」を加え、「ポーズコード!」を作った。
別に面白いポーズをしなくても良いのだが、やりたい人はやれる自由さがあり、それにまわりがつきあわされるというアホさも自然な笑いを生む。



大喜利ゲームは以下のふたつに分けて考えられる。
⚫ゲームが言葉や文章をほとんど作る
⚫プレイヤーが言葉や文章をほとんど作る

前者は具体的には『私の世界の見方』『横暴編集長』『ミリオンヒットメイカー』など、カードの組み合わせで言葉と笑いを作るタイプの大喜利ゲームだ。
プレイヤーは言葉を自分で生まずに用意された言葉を組み合わせれば笑いが生まれるので、「言葉や文章を考えるのが苦手な人」も楽に楽しめる。

後者は具体的には『ベストワードクラブ』『かぐや姫を笑わせて』『知ったかシリーズ』『新キャラ工房』『みんなdeポエム』など、言葉を自分で生むタイプの大喜利だ。
プレイヤーは言葉や文章を自分で産み出さないと笑いは生まれないが、ゲーム自体が「言葉や文章を考えるのが苦手な人」に言葉を生み出しやすい手助けをしている。

僕は冒頭にも書いたように、その人の個性が出るから僕は大喜利が好きで、判定方法やプレイヤーの楽さよりも「個性が宿る回答」が大喜利の醍醐味だと思うので、後者の「自分で言葉を生む大喜利」をたくさん作った。

そして、上記の考えを無意識のうちにまとめて制作したのが「みんなdeポエム」だ。
「恥ずかしい」という別の基準、
配られたワードを使う無茶ぶり、
ポエム制作という大喜利以外の遊び、
みんなでリレーして作る、
自然とアホなポエムが生まれる、
の5個が入っている。
僕の大喜利ゲームの集大成なので、ノスゲム様に豪華版を作って頂けて幸せだ。
願わくば、どこかのカフェで色んな人達に遊んで頂き、アホなポエムがノートでいっぱいになれば最高だ。


3 3月

ベストワードクラブ2をテレビ番組で遊んで頂く

ベストワードクラブ2】が日本テレビの『スクール革命』にて遊んで頂けました!
感謝感激!




ギャラリー
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